2017年6月1日木曜日

教室へのお届け物

実家の玄関のすぐ前には3〜4本の紫陽花が植えてあり、毎年この時期になるとこれでもかというぐらいの大きい花が次々と咲いていました。幼い頃は外で遊べなくなるから梅雨の時期は嫌いだったけど、その淡い色の紫陽花は大好きでした。
昔からずっと淡い色が好きな理由はもしかしたらここにあるのかもしれません。

小学生のある梅雨の朝、私がのろのろとご飯を食べていると母が庭に出て満開になった紫陽花を切ってもってきて「これを教室に飾ってもらいなさい」と大きな紫陽花を手渡してくれました。

その時にダイニングの窓から見えた、朝の湿った空気の中で大きな紫陽花の木を体を傾けながら良い花がないか探している母の姿がなんだか美しくて、今でも紫陽花を見る度に思い出します。

以前花結い師のタカヤさんから頂いた花で押し花をしました。

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